ちいさなトマト

トマトの着果

トマトに実が着きましたよ〜

受粉していれば花が落ちた後に実がなります。ミツバチやたくさんの虫達が農園には住んでいます。

この星は生き物の楽園なんだなぁと感じます(笑)

たくさんの生き物が一つの目的をもって行動しています。よくわからないのもたまにいますが。その活動の中で、偶然足についていた花粉が雌しべについて命が生まれるのです。

ラッキーです。しかし、環境の条件が整うことで偶然は必然となります。ミツバチが滅びたら人は数年で滅ぶとも言われています。小さな事にも意味があり全ては大きな輪で繋がっているんですね。

あっトマトですね。

株に近い方から順番に着果していきます。

トマトの着果

先端はまだ花の咲いている状態です。

成長点へのエネルギーのパイプラインを一本に集中させる事で良質な実が熟成していきます。

成長点(活発に分裂している先端部分)

成長点ではモコモコした産毛(空気中の水分を集めている)のようなものがたくさん生えています。数世代をかけて種に組み込まれた情報を元に、土からの養分と太陽のエネルギーを組み合わせて葉っぱや茎や花に成って行きます。

トマト成長点

脇芽からエネルギーが分散していくのを避けるためにこまめに脇芽を取っていきます。成長点が分散してしまうと実の成育に影響が出てきます。

脇芽を取るタイミングは晴れた日です。湿度の高い日や夕方に傷口を作ってしまうと、傷口からバイキンが入ったりして病気になってしまうからです。

目的に応じ、どこにエネルギーを注ぐのか、という事を考えます。

美味しい実を収穫すること、良質な種子を採種すること、を目的としています。良質な種子を採取することで次世代の収穫も見込めます。種子を外部に依存することがなくなれば、農的な行いが持続可能な状態に少しでも近づくことが出来るような気がします。

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